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猫の子みたいな

他人の気配を自宅で感じると、猫の子みたいに隠れる子供で今も大差それは変わらない。

いっそ猫だったら、そっと家を抜け出せるのにと今もそう思う。

パーソナルスペースに人が(家族も含む)入り込まれることが嫌なときがあって、電話もでないし、チャイムも知らんぷりを1人暮らしのときはよくしていた。

そんな私が一緒いて苦にならない人を探すとなると、針の糸を通すようなもので。なつかない猫の子をなつかせる作業は途方もない気もする。

最初からべたべたと過度にふれたり、過度な愛情表現をし、逃げられる猫好きな方を見えるといつも思うこと。

いやぁ、名刺交換もすんでいないのに「あなた可愛いね。」と不躾にさわるようなことは逆効果だと。

私は、こういう者で、仲良くしましょうとまず目を見て距離を縮めないとと。

私は、いつも猫と無理に仲良くはなろうとしない、相手にも都合や気分があるんだから、勝手なる愛情はそっと伝えるだけであとは相手に任せる。

そんな自分を周りに「猫」と一括りにされることが度々ある。

猫のような愛らしさがあれば、もっと周りを手玉にとって悠々自適なんだけれど、生憎もちあわせいないため、ただただクールに見えるだけで。

犬も猫も、愛情をそっとさしだしてくれる子にキュンとする。

全力で撫でろというわけでもなく、ただそっと側にいる。

私の隣が心地いいなんて最大級の褒め言葉で、どんな甘い言葉よりも甘いではないかと散歩途中の犬が私の側からはなれようとしなかったことを思い出す。

側にいても心地よく、ふれられても嫌な気分にならない飼い主を探しながら、野良猫生活を満喫する日々。

最近、自分もプロの独身だなと、ドラマを見ながらそう思いました。

浸透力のある人に出会いたくなる、あのドラマはずるい。