素直が難しい

歌を通して自分の足りない部分に気づく。 臆病に丸まって、表情を変えることなく淡々と生きてきた癖が見事に歌声にでていて。 足りない部分を引き出すために、色んな練習をしてきた。 今も、ただ音をだす、なぞるだけの歌い方じゃダメだって、心が折れてしま…

塵ひとつ見当たらない恋

恋には魔物が住んでいる。 薄情な私は、相手の顔も声も覚えていない。 SNSを活用すれば現在進行形の相手を見ることができる。 きっと過去がよみがえり、ぶり返した風邪みたいに厄介になるに違いないと思い、開くことのなかったページの先。 どんなに見つ…

どうしたものやら

あまりにも病気が長引くと、精神的にまいってくる。 治るのかな?という不安、周りに迷惑をかけている焦り。 止まらない咳が今もまた発作みたいに始まる気がして、眠れずにいる。 咳をしすぎたせいで喉は痛み、呼吸が安定してくれない。 何度となく、薬を変…

『顔』第一印象を左右する大きな要素。 人は中身なんて言いながら、私はその現実を目のあたりにして思った。 美人なあの子にフラれたキミたちは、失恋話を私にして、口をそろえたみたいにこう言うんだ。 ほんと、キミはいい子だね、優しいね。と そして、急…

半分は

事実は小説より奇なりみたいな出来事がおこる。 なんだこの展開は少女漫画みたいだと、他人事みたいに俯瞰する。 幸せにひたりきれない心、本当は聞きたいあなたの気持ち。 ひねくれていないで聞ければいいのに、過去が邪魔をするなんて言い訳だって気づいて…

ほんと

明日は来ると約束してくれない。 と思いながら生きたら、私はまだこの世に未練がたらたらで 自分のほんとを隠して生きている。 体裁を繕って、空っぽな笑顔を貼り付けて。 嫌なことを嫌と言えない、相手を傷つけてまで言うことかい? 嫌われたくないんだ、そ…

気がするを投げ飛ばして

細身でスラリとした人が好き。 見た目という入り口の好みからして、幅が狭い。 歳を重ねると、そういう人は幻想のようなもので ないものねだりをする理想が高い人に思われる気がしていた。 でも、誰に遠慮して好みまで歪めなければいけないんだろう?と考え…

まるっと認めて

勝手に、やってはいけないことを、言ってはいけないことを 決めつけているから、人と一緒にいると息がつまる。 1人になると安心する。 そんなことで「嫌わない」「信じて」と周りが言ってくれても 少しのマイナスな言葉で自分の全てを否定してしまう「癖」 …

目から鱗

「絆創膏ない?怪我したぁ。」と母に絆創膏を出してもらい、消毒もしてもらう。 小腹が空いてお菓子片手に部屋に戻る途中で 「これ食べない?」と、弟のもらい物を冷蔵庫からとりだす母。あぁ、美味しい。 たったコレだけのことで、すごく甘えている気分にな…

勝手なる決め事

眠気と食欲が、欠けているときが最近、多い。 眠れない、食べれない、私、大丈夫かな?なんて考える。 食欲はあまり気にはならないけれど、眠気は欲しい。 幼い頃から、とても寝つきが悪く、ときどき、母に頼んで添い寝をしてもらった。 背中越しに感じる寝…

本当はね・・を教えて欲しい

「どうして、わかってくれないの?」 「普通わかるでしょう?」と、怒りをぶつけられたことがある。 私は、ただ、あぁ、相手が怒るほど傷つけてしまったんだと『ごめんね。』と謝りました。 でも、それが何度も続いたら『ハァ・・別に嫌いなら無理に一緒にい…

最近、思うことをつらつら

酔っぱらうと人の本音がでるなんて聞く、私はアルコールの手助けで陽気によく笑う。 ほんの少しのお酒で酔っぱらう、とても経済的な身体だ。 つまりは、私は物静かな仮面をかぶっていたのかもしれない。 おもちゃ箱をひっくり返したような明るさはない。 け…

開口一番で・・・

愚痴しか話すことがないのかな? 欲求不満なのかな? というぐらい、開口一番から愚痴をこぼす人がいます。 時々、どしようもなくぼそりとこぼすぐらいなら聞く耳をもてる。 だけど、愚痴が土砂降りの雨のように降り続く人は、正直、会話もしたくありません…

いくつになっても

どんなに歳をとっても、誰かが誕生日をお祝いしてくれる。 「おめでとう」その一言に、じんわりと広がる嬉しさ。 ただ。自分が在りたいように素直に生きていきたいとそう思うんです。 始める前にあきらめたり、逃げても限られた時間をただ過ぎていくだけだか…

Aimer

Aimerのベストアルバム。 開封し、聴き入る。 彼女の声を知り、曲を歌うようになってから何年経つんだろう。 聴くたびに、新たな発見がある。 あぁ、魅力が尽きないそれがAimer。 綺麗で、切なくて、優しくて、でもおもしろい声をしている。と、なんだか改め…

幸せ

幸せにしてもらうんじゃなくて、幸せになる。 それは自分自身の問題。 シンデレラのような劇的な瞬間を待ちわびて、時を費やしてはいけない。 「でも」「だって」と口にして、「そんなことないよ」というなぐさめを期待して 私は大丈夫だって、価値を他人に…

キリギリスの覚悟

窮屈さから抜けださない、なかなか。 「でも」とか「しょうがない」という類の相談ごとすら聞きながせない。 変わりたいけど、変わらないほうが「楽」だと不幸の渦の中からあえて動かない目の前の人たちの悩みに干渉しないようにはしている。 だけど、気に留…

助骨が痛む

色々なことがある、退屈はしない日々。 不安とか不甲斐なさとか、くっついてはくるけれど。 人を変えようとモヤモヤするより、自分が変わればいいとそう思う。 でも、時々、誰かに弱音をポロリとこぼしたくなる。 弱さを邪魔にせずに、今、できることを精一…

誰が決めた、その手順

人の持っているものは素敵に煌めく。 人と比べ、見劣りするものしかない気さえした。 生きづらさの理由なんて、山のように思いつく癖もあきた。 選んでもらいたい、愛されたいだけど、選んでもらう「きっかけ」は相手に要求。 て、なんだかとても上から目線…

めんどくさがり

真っ白いキャンバスが生きていくうちに、色んな感情に色づいていく。 立ち止まり、空を見上げても雲は流れる。 置いていかないでと、幼い私ならそう思うのかもしれない。 1人で生きていくことの不安より、1人で生きていることの安心を考える。 傷つき、傷つ…

時間と距離

14年ぶりに再会した目の前の彼に、あの頃の面影を探した。 面影すら頭が再生しないのに探す矛盾、懐かしさという距離も感じない不思議。 斜め横を見つめながら話す彼に、私はどう映っているんだろう? ほんの数時間、ただ他愛もない話をした。 お互いの日…

ポラリスになりたい

周りに恵まれているとしかいいようがない。 口にするとなんだか、恥ずかしくなる事実。 裏返し捻くれようがない事実。 新年の挨拶を画面越しに、葉書越しにしながら感じたこと。 その人のもっている優しさが、私にうつって優しい自分になれる。 いつも優しさ…

年明けて

年明けて、振り返り思うこと。 「1人」の時間を、自分を、もっと尊重して生きていこう。 時間には限りがある。だからこそ、自分が興味がもてるものにふれていきたい。 何かに急かされ、何かが不足している気分になる。 この漠然とした寂しさも、不安も、自分…

伝えなきゃ、損だ。

存在価値に重たさも、形もないから不安になる。 愛と一緒だね、だけど「私は、あなたが好き。」と言える言葉があってよかった。 「私のこと好き?」と聞くより、勝手に幸せになるこの方法を知ったから 私はあなたからもらっている優しさを思い出すと、とても…

内向的であること

内向的であることは決してマイナスばかりじゃない。 着地点をどこへもっていくかが大切で。 できないこと、哀しいことばかりに目をむけたままじゃ、きっといつまで経っても「私なんか」というループから抜け出せなくなる。 自分を一番底辺にしないこと、それ…

片頭痛がなくなっても

借りた本を病院の待ち時間中に読み終え、感想を持ち主に伝えたくて指先が動く。 動いては止まり、送信ボタンの上を行ったり来たり。 迷子の指先は、結局、削除ボタンを選ぶ。 この本の結末は、どこへ、何を伝えたかったのだろう? 片頭痛もちの私は思う、こ…

分岐点

病院の待合室で、咳き込みそうになるのを必死に抑える。 咳がとまらなくなることを考慮して、わざとひんやりとしたトイレに続く廊下へ出る。 名前が呼ばれるまでじっと待つ。 もうヒーターは私の身体を壊す機械でしかないようだ。 考えれば我が家には、ヒー…

私に二言はない

私はわざと好意を意識しないように、シャッターをおろす。 ずるくて、恐がりな部分を、そう友達に指摘された。 好き避けをして、傷つかないように終わらないようにして 自分でもよくわかっている、過去を言い訳にして逃げているんだって。 私を思っていてく…

センスが問われるプレゼント

毎年、友達へクリスマスプレゼントを贈る。 今年も頭をひねりながら考えて気づいたことがある。 友達は、小柄で可愛らしい人がほとんどで、私とは似合う色の方角が見事に真逆だ。 暖色が似合い、ただ形や装飾の好みがそれぞれ微妙に違う。 例えて言うならば…

起き抜けに

きっと、カレならわかってくれる「はず」と思い込み、違いを恐がった。 「他人」なんだから、違いがあって当たり前で 視点のひとつ、ひとつの違いを楽しむために、もっと話せばよかったと今なら思える。 「はず」という思い込み、勝手に安心して言葉で伝える…