ほんと

明日は来ると約束してくれない。 と思いながら生きたら、私はまだこの世に未練がたらたらで 自分のほんとを隠して生きている。 体裁を繕って、空っぽな笑顔を貼り付けて。 嫌なことを嫌と言えない、相手を傷つけてまで言うことかい? 嫌われたくないんだ、そ…

気がするを投げ飛ばして

細身でスラリとした人が好き。 見た目という入り口の好みからして、幅が狭い。 歳を重ねると、そういう人は幻想のようなもので ないものねだりをする理想が高い人に思われる気がしていた。 でも、誰に遠慮して好みまで歪めなければいけないんだろう?と考え…

まるっと認めて

勝手に、やってはいけないことを、言ってはいけないことを 決めつけているから、人と一緒にいると息がつまる。 1人になると安心する。 そんなことで「嫌わない」「信じて」と周りが言ってくれても 少しのマイナスな言葉で自分の全てを否定してしまう「癖」 …

目から鱗

「絆創膏ない?怪我したぁ。」と母に絆創膏を出してもらい、消毒もしてもらう。 小腹が空いてお菓子片手に部屋に戻る途中で 「これ食べない?」と、弟のもらい物を冷蔵庫からとりだす母。あぁ、美味しい。 たったコレだけのことで、すごく甘えている気分にな…

勝手なる決め事

眠気と食欲が、欠けているときが最近、多い。 眠れない、食べれない、私、大丈夫かな?なんて考える。 食欲はあまり気にはならないけれど、眠気は欲しい。 幼い頃から、とても寝つきが悪く、ときどき、母に頼んで添い寝をしてもらった。 背中越しに感じる寝…

本当はね・・を教えて欲しい

「どうして、わかってくれないの?」 「普通わかるでしょう?」と、怒りをぶつけられたことがある。 私は、ただ、あぁ、相手が怒るほど傷つけてしまったんだと『ごめんね。』と謝りました。 でも、それが何度も続いたら『ハァ・・別に嫌いなら無理に一緒にい…

最近、思うことをつらつら

酔っぱらうと人の本音がでるなんて聞く、私はアルコールの手助けで陽気によく笑う。 ほんの少しのお酒で酔っぱらう、とても経済的な身体だ。 つまりは、私は物静かな仮面をかぶっていたのかもしれない。 おもちゃ箱をひっくり返したような明るさはない。 け…

開口一番で・・・

愚痴しか話すことがないのかな? 欲求不満なのかな? というぐらい、開口一番から愚痴をこぼす人がいます。 時々、どしようもなくぼそりとこぼすぐらいなら聞く耳をもてる。 だけど、愚痴が土砂降りの雨のように降り続く人は、正直、会話もしたくありません…

いくつになっても

どんなに歳をとっても、誰かが誕生日をお祝いしてくれる。 「おめでとう」その一言に、じんわりと広がる嬉しさ。 ただ。自分が在りたいように素直に生きていきたいとそう思うんです。 始める前にあきらめたり、逃げても限られた時間をただ過ぎていくだけだか…

Aimer

Aimerのベストアルバム。 開封し、聴き入る。 彼女の声を知り、曲を歌うようになってから何年経つんだろう。 聴くたびに、新たな発見がある。 あぁ、魅力が尽きないそれがAimer。 綺麗で、切なくて、優しくて、でもおもしろい声をしている。と、なんだか改め…

幸せ

幸せにしてもらうんじゃなくて、幸せになる。 それは自分自身の問題。 シンデレラのような劇的な瞬間を待ちわびて、時を費やしてはいけない。 「でも」「だって」と口にして、「そんなことないよ」というなぐさめを期待して 私は大丈夫だって、価値を他人に…

キリギリスの覚悟

窮屈さから抜けださない、なかなか。 「でも」とか「しょうがない」という類の相談ごとすら聞きながせない。 変わりたいけど、変わらないほうが「楽」だと不幸の渦の中からあえて動かない目の前の人たちの悩みに干渉しないようにはしている。 だけど、気に留…

助骨が痛む

色々なことがある、退屈はしない日々。 不安とか不甲斐なさとか、くっついてはくるけれど。 人を変えようとモヤモヤするより、自分が変わればいいとそう思う。 でも、時々、誰かに弱音をポロリとこぼしたくなる。 弱さを邪魔にせずに、今、できることを精一…

誰が決めた、その手順

人の持っているものは素敵に煌めく。 人と比べ、見劣りするものしかない気さえした。 生きづらさの理由なんて、山のように思いつく癖もあきた。 選んでもらいたい、愛されたいだけど、選んでもらう「きっかけ」は相手に要求。 て、なんだかとても上から目線…

めんどくさがり

真っ白いキャンバスが生きていくうちに、色んな感情に色づいていく。 立ち止まり、空を見上げても雲は流れる。 置いていかないでと、幼い私ならそう思うのかもしれない。 1人で生きていくことの不安より、1人で生きていることの安心を考える。 傷つき、傷つ…

時間と距離

14年ぶりに再会した目の前の彼に、あの頃の面影を探した。 面影すら頭が再生しないのに探す矛盾、懐かしさという距離も感じない不思議。 斜め横を見つめながら話す彼に、私はどう映っているんだろう? ほんの数時間、ただ他愛もない話をした。 お互いの日…

ポラリスになりたい

周りに恵まれているとしかいいようがない。 口にするとなんだか、恥ずかしくなる事実。 裏返し捻くれようがない事実。 新年の挨拶を画面越しに、葉書越しにしながら感じたこと。 その人のもっている優しさが、私にうつって優しい自分になれる。 いつも優しさ…

年明けて

年明けて、振り返り思うこと。 「1人」の時間を、自分を、もっと尊重して生きていこう。 時間には限りがある。だからこそ、自分が興味がもてるものにふれていきたい。 何かに急かされ、何かが不足している気分になる。 この漠然とした寂しさも、不安も、自分…

伝えなきゃ、損だ。

存在価値に重たさも、形もないから不安になる。 愛と一緒だね、だけど「私は、あなたが好き。」と言える言葉があってよかった。 「私のこと好き?」と聞くより、勝手に幸せになるこの方法を知ったから 私はあなたからもらっている優しさを思い出すと、とても…

内向的であること

内向的であることは決してマイナスばかりじゃない。 着地点をどこへもっていくかが大切で。 できないこと、哀しいことばかりに目をむけたままじゃ、きっといつまで経っても「私なんか」というループから抜け出せなくなる。 自分を一番底辺にしないこと、それ…

片頭痛がなくなっても

借りた本を病院の待ち時間中に読み終え、感想を持ち主に伝えたくて指先が動く。 動いては止まり、送信ボタンの上を行ったり来たり。 迷子の指先は、結局、削除ボタンを選ぶ。 この本の結末は、どこへ、何を伝えたかったのだろう? 片頭痛もちの私は思う、こ…

分岐点

病院の待合室で、咳き込みそうになるのを必死に抑える。 咳がとまらなくなることを考慮して、わざとひんやりとしたトイレに続く廊下へ出る。 名前が呼ばれるまでじっと待つ。 もうヒーターは私の身体を壊す機械でしかないようだ。 考えれば我が家には、ヒー…

私に二言はない

私はわざと好意を意識しないように、シャッターをおろす。 ずるくて、恐がりな部分を、そう友達に指摘された。 好き避けをして、傷つかないように終わらないようにして 自分でもよくわかっている、過去を言い訳にして逃げているんだって。 私を思っていてく…

センスが問われるプレゼント

毎年、友達へクリスマスプレゼントを贈る。 今年も頭をひねりながら考えて気づいたことがある。 友達は、小柄で可愛らしい人がほとんどで、私とは似合う色の方角が見事に真逆だ。 暖色が似合い、ただ形や装飾の好みがそれぞれ微妙に違う。 例えて言うならば…

起き抜けに

きっと、カレならわかってくれる「はず」と思い込み、違いを恐がった。 「他人」なんだから、違いがあって当たり前で 視点のひとつ、ひとつの違いを楽しむために、もっと話せばよかったと今なら思える。 「はず」という思い込み、勝手に安心して言葉で伝える…

恋する寄生虫

手渡された本の先に広がる世界。 潔癖症、視線恐怖症が織り成す不思議な世界。 静かで、穏やかなそんな2人の世界。 フタゴムシのような永遠を人は願う。 無条件でその幸せが手に入ると、当たり前を描く。 現実は、愛の重さを言葉で図って、物で測って 相手…

3時間後に目がうっすら覚める、今夜も時刻は真夜中をさし 残る眠気をかき集めても、またなかなか寝つけない。 寝つきが悪い、眠りが浅い。 そんな方へ、快適な眠りを。なんてなあったけ、とそんな薬のパッケージを思い出す。 そんな体の癖と、淡々と付き合い…

忘れられそうにないから

呼吸だけでは物足りないと、今日も渦巻く感情。 日々は選択の連続だ。 それを放棄することは、じわじわと自分の息の根をとめることなんじゃないかと思った。 自分で選び、彩る、滲む感情の色は幸せばかりじゃないけれど。 幸せの分量を人任せじゃ、一生満た…

透明度

周りが変わらないと嘆くより、自分が変わればいい。と、思えるようになってから仕事でモヤモヤすることがあまりなくなった。 自分は自分人は人。どんなに大切な人でも、「他人」である違いを頭においておく。 違いに戸惑い、自分勝手にすれ違う自分勝手な寂…

こじらせ、バロス思考

こじらせという症状がときどき、ある特定の人の前にでるとでてしまう。 自信がゼロになって、自分を自分で支えられなくなり、自尊心が限りなく0に近くなる症状。 あぁ、「私なんて」と最悪な言い訳のオンパレードと不器用さを発揮する。 ここ数か月、その症…

尻をたたかれる

友達から「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」と「逃げるは恥だが役に立つ」をプレゼントされた。 恋愛に逃げ腰な私にしびれを切らし、逃げるなという意味をこめた叱咤。 私は、 プロの独身はさびしすぎても、人肌を知ってはいけない。 なぜなら人は一…

ご注文は?

月に一度、札幌へ行く。 最初は、すごく大冒険だったのに今ではお気に入りの場所もできるぐらいに、少しずつ土地勘がついてきた。 といっても、ライブハウスの出口を見失うほどの方向音痴は、常に迷子の恐怖を背中にせおいながら歩いているんだけど。 いつも…

猫の子みたいな

他人の気配を自宅で感じると、猫の子みたいに隠れる子供で今も大差それは変わらない。 いっそ猫だったら、そっと家を抜け出せるのにと今もそう思う。 パーソナルスペースに人が(家族も含む)入り込まれることが嫌なときがあって、電話もでないし、チャイム…

次の一手

ペーパー上で、頭がいいということと、知的に思われることはイコールではないらしい。 学生時代、下から数えたほうが早いぐらい成績は悪かった。 のにもかかわらず、馬鹿にされた記憶がない。 周囲は勝手に秀才と思い込んでくれた。 赤い文字の並ぶ答案用紙…

そんな真夜中

自己顕示欲と承認欲求。 Facebook、Twitterもやっていないと言うと驚いた顔をされる。 LINEも苦手だし、メールの返信も亀足なこの頃。 上辺だけのつながりが得意じゃない。 承認されることのない言葉の羅列、自分がどう見られるとかそういう気後れが…

比べるという無意味さ

罪人の痛みは自業自得、純真無垢な少女の痛みには優しさを。 でも、痛みは一緒であることに変わりはない。 だから、自分の痛みなんてと比べ蓋をするべからず。 自分なんて、自分が悪いと責める癖はなかなかぬけない。あぁ、溜め息 本当は言われた言葉に傷つ…

子供みたいだ

目の前の褒め言葉の受け止め方に困ることが多々ある。 裏返し臆病になる、体型や髪型、ファッションを同性に好まれることが多い。 異性には好まれない、雑誌の特集とは真逆の形がたまらなく可愛いと思える。 薄すぎる、華奢すぎる、けれど子供のようなやわら…

話を聞いてほしい世の中

無理をした代償で、意図としない人に好かれる。ありがちな悩みをよく耳にする 私は、話を聞いてほしいのに「聞いてほしい」男性に好かれる。 ぶつかり合い、合致しない世の中なんだなぁと思うときがある。 少なくとも、私の周りの異性の友達は「聞いてくれる…

末期な心模様

花より音楽。 いよいよ、末期な心模様。 仕事中、よく声がとおる同僚と自分を比較してしまう。 口を開きたくない、本音。それはね、言葉はストレスの素になると思っているから 嘘や陰口を、同調してほしいがゆえに大袈裟に話す人がいる。 それに同調して鵜呑…

変わらない、変われない。

物心つかない頃から、文字にかじりついていて 物心ついた頃に、ピアノの音に恋をし、弾きたくて習い始めた。 きっと好きの形は、あの頃から変わらないし、変われない。 「エリーゼのために」 人目ぼれならぬ、一聞で頭からはなれなくなった曲。 幼い頃、好き…

感情の必要性を考える一冊

旅のお供に必ず本を持っていく。それがあれば事足りるから 通される部屋は必ずツイーンで、いつも空いたベッドを眺める 「広いなぁ・・・」と思いながら、冷蔵庫のスイッチを入れる バスタブに湯を溜め、持参した部屋着に着替え、ゆっくりと夕食を食べ。 入…