気づいた幸せ

自分を自分で大切にする。

バカらしいと思えても、自分自身で自分を労わる。

自分を嫌いな人は人を好きにはなれない。

ゆっくりと時間をかけていろんな経験をへて、私は自分を許すことが今、やっとできてきた。

自分なんてと卑下をすることもなくなり、日々のちょっとしたことに幸せを感じるようになった。

精一杯で仕事をして「ありがとう」の一言が嬉しい。

「ただいま」と言ったら「おかえり」と言われることが嬉しく感じるなんて・・。

1人で生きるためにどうしたらいいのか?と、真剣に考えていた頑なで可愛げがなかったあの頃から考えると、とても大きな心境の変化で。

相手の一言をマイナスに捉えたり「なんでこんなこともできないんだ(気づかなかない)」と感じなくなった。

私は私、人は人。

相手に同意されない感情でも、それが悪い=自分が悪いと内心オドオドすることも少なくなった。

それは、卑下ばかりしていたときも、自分を好きになろうと努力したからで。

自分を知ろうと、自問自答し続けたから。

そしてなによりも、私は周り恵まれていたからに他ならない。

「あなたはあなたのままでいいんだよ」と何度も、何度も、言い続けてくれた人達の愛情のおかげです。

悩んでしまうときもあるけれど、生きたいと思えることが幸せなんだとそう思います。

明日は必ずくるとは限らない。だから

素直が難しい

歌を通して自分の足りない部分に気づく。

臆病に丸まって、表情を変えることなく淡々と生きてきた癖が見事に歌声にでていて。

足りない部分を引き出すために、色んな練習をしてきた。

今も、ただ音をだす、なぞるだけの歌い方じゃダメだって、心が折れてしまうぐらい言われている。

上手いことはもちろんのことだけど、そこに感情の流れがある声をだすためにはどうすればいいんだろう?と暇さえあれば考えている。

滑舌が悪い、声が細い、半音高い、ピッチがずれる。

全部、なんとなくでやってきたことをひとつ、ひとつ、丁寧にひろっていく。

自分の内面の弱さをひとつ、ひとつ、目の前にだされているみたいで嫌な気分にもなる。

否定されているような気分でもうやめたいと言いたいのに、やめられないのはどうしてなんだろう?

それは、指摘された言葉を否定されていると思うんじゃなくて、私ならできると思っているから言われているんだと気づいたからで。

いくらでも、否定的に絶望的になんてなれるし、でもそんな悲劇のヒロインなんてなって何が楽しいんだろう?と思うから。

私の場合、抑圧してきた部分が沢山あって、そのストッパーをどうやれば外せるか。

だから、今までお世辞だと思ってきた、あなたの声が好きと言ってくれる人の言葉を真に受けることにしました。

私より、歌が上手い人になんでいわれるのかが不思議で仕方がなかった。

緊張で声が思うようにでない私の歌声なんてと思ってきた。

惹きつけられるなんて言われても、下手な私の声の何がいいのかがわからなくて苦笑いを返して。

歌うと世界観が広がるなんて、お世辞にもほどがあるなぁ・・と。

ストッパー外して、自分の声をだしきって、飾らずに素直に歌う。

普段も上手くやらなくちゃと固く話さなくていい、素直に話せばいいんだ。

と、相手の反応をみて、つくづく最近、思います。

私のいいところは、「素直」に受け止め、プラスに変えられること。

変わることができること。

そう言われて、その良さを恥ずかしがって捻くれずに伸ばしていこう。

周りを変えようとするんじゃなくて、私が変わればいい。

自分のことを一生懸命に、人に思いやりをもって。

今の自分が悪いわけじゃなくて、それすればもっとよくなる。

~すればいんじゃない?は否定じゃなく、期待なのです。

塵ひとつ見当たらない恋

恋には魔物が住んでいる。

薄情な私は、相手の顔も声も覚えていない。

SNSを活用すれば現在進行形の相手を見ることができる。

きっと過去がよみがえり、ぶり返した風邪みたいに厄介になるに違いないと思い、開くことのなかったページの先。

どんなに見つめても、何も感じない。

彼の音楽を、声を聞いても何もかんじることもなかった。

なんで、私は彼がいいと思ったのか正直わからない。面影がどこにも見当たらない。

今、彼とすれ違っていても、気づくことはないと言い切れるほどに何も残っていなかった。

自分の薄情さや、盲目さを彼に伝えたらどう思うのだろう?

彼は「もう一度、出会ったとき、俺が後悔するぐらいいい女になってください。」

と言い残し、終わった関係。

私はいい女になれた気はちっともしない。

だけど、それが悔しくて、ふざんけんな・・と強く、強く、思ったから今も歌うことがやめられないでいる。

何を基準にいい女というのか、私にはわからない。

だけど、私らしさから目を反らし、誰かに幸せにしてもらおうと、相手の顔色を窺う恋はもうしないと決めた。

相手に自分の価値を委ねることをやめた。

心が折れそうになるぐらい、傷つき、立ち止まることがあったとしても

私は、歌うことだけは捨てられずに、歌うんだろうな。

そう、友達は笑いながら言うんだ。

自分がしたいと思うことを、ただバカみたいに真っ直ぐやり続ける。

それが物心つく前からある私らしさ。

周りと視線の先が違っても、好きなことには抗えない。

抗う必要もない、比べる必要もない。

そして、比べてしまう弱さも含めて私だから。

誰かを通じて自分の、弱さも醜さも知った、それでよかった。

出会いと別れを繰り返し、何を感じるか、何を感じれたか

感じることに蓋をして、相手のせいに全部してなかったことにはしない。

感じることは大切なことだから。

 

変えられない昨日のせいにするより、変えられる今日を、自分を変えればいいとそう思うんです。

どうしたものやら

あまりにも病気が長引くと、精神的にまいってくる。

治るのかな?という不安、周りに迷惑をかけている焦り。

止まらない咳が今もまた発作みたいに始まる気がして、眠れずにいる。

咳をしすぎたせいで喉は痛み、呼吸が安定してくれない。

何度となく、薬を変えては治る兆しが見えない身体に正直疲れている。

もう、何も考えず、ただただ治ることだけを考えていたいのに。

今まで当たり前のように過ごしてきた日々が恋しい。

そんな日常の大切さを、再確認。

 

自分が今、何をしたいのかを再確認。

『顔』第一印象を左右する大きな要素。

人は中身なんて言いながら、私はその現実を目のあたりにして思った。

美人なあの子にフラれたキミたちは、失恋話を私にして、口をそろえたみたいにこう言うんだ。

ほんと、キミはいい子だね、優しいね。と

そして、急に可愛いよ、好きだよなんて言ってくる。

中身で、私を好きになってくれた。それは、とても嬉しいことなのに。

私は、冷めた気持ちになってしまう。

何さ今頃・・・と、歪んだ気持ちが胸の奥に沈んでいく。

そんなことを何度なく経験し、私は異性の話を聞くということをやめた。

それが魅力なのだとしても、聞くことで人を安心させる何かがあるのだとしても。

相手に寄り添いすぎる癖もよくないし、自分のことのように考えすぎる癖もよくない。

そういう癖も、歪みもなくなったら、もっと楽に聞くということができるようになったら。

私と目の前の人は、入れ物が違うから、感じ方の違いは否定じゃないんだ。

ただ聞いてもらうことは相手を「安心」させることも知っている。

でも、それをやりすぎると、ただ喜んでもらうことが目的で

最初の純粋な「優しさ」を歪ませ、依存を生んでしまうから。

話しやすそうな『顔』だから、幼い頃から色んな人の悩みや愚痴を聞いてきた。

ときめく『顔』ではなくても、そういう『顔』も悪くないよなぁ。と長い時間をかけてやっと思えるようになってきた。

CIVILIANの『顔』という曲を聴きながら、過去を振り返り、心境の変化をなぞる。

コヤマさんの曲はやっぱり素敵な曲です。

半分は

事実は小説より奇なりみたいな出来事がおこる。

なんだこの展開は少女漫画みたいだと、他人事みたいに俯瞰する。

幸せにひたりきれない心、本当は聞きたいあなたの気持ち。

ひねくれていないで聞ければいいのに、過去が邪魔をするなんて言い訳だって気づいているよ。

可愛げがないと言いながら、いつもあなたは近づいてくる。

可愛げがない私に怒って、どうでもいい人にしていいよ。

逃げることばかり考える弱い私。

どうせ、私は可愛げがないし。

どうせ、私はあなたにつりあわないし。

甘えない女、俺は無理。

なんて言いながら、そんな無理な私にどうしてかまうの?

学生時代に出会っていたら、きっと俺は近づかない。

なんて言うなら、近づかないでよ。

嫌ならもうしないから、嫌?

見透かしたような言葉に、逃げ道がふさがっていく。

私からはふれることはなくても、許している時点でずるさは同じなんだと思う。

その温もりに、こっそり幸せを感じる私はずるい。

あなたのせいにするより、私がどう感じたか。

これから、どう変わりたいかを考えていこう。

曖昧で、不安で、そのずるさを全部あなたのせいにしたい。

だけど、そうさせているのも自分のせい。

どんなことも、半分は自分のせいなんだよね。

ほんと

明日は来ると約束してくれない。

と思いながら生きたら、私はまだこの世に未練がたらたらで

自分のほんとを隠して生きている。

体裁を繕って、空っぽな笑顔を貼り付けて。

嫌なことを嫌と言えない、相手を傷つけてまで言うことかい?

嫌われたくないんだ、そんなぐるぐるを考えた一か月。

私には必要だから、あんな真逆な人と出会ったのかな?

言いたいことを口にしているのに、どこか寂しそうで、繊細で自分勝手な人。

だけど、私が欲しいものを沢山もっている。

どんな私でも、側にいるよって言ってくれる愛を無視して、寂しがる。

あぁ、私も身勝手なやつなんだ。

心ふさいで、口をふさいで、息苦しいのは当たり前。

のみこんだ涙が伝って痛い。

泣き虫なんて言い訳がましいと、強がりを堅結びして身動きがとれないよ。

 

私らしさが好きなんて、言いながら去った人もいて。

好きなら側にいればいいじゃない?

嫌になったくせに、無責任な過去に今でもちょっぴり胸が痛い。

痛くていいんだ、想った分だけ泣いてもそれは弱さじゃない。

その別れがなければ、出会わなかった人がいる。

だから、その別れも思い出にできる。

ぐるぐる、うにゃうにゃ、考えて、考えて、ほんとがやっと見えてくる。